マリノス大丈夫!?

「サッカーと野球は存続させます」

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横浜F・マリノスの親会社、日産自動車のニュースを
前回お伝えしたばかりですが、
今度は、Jリーグ、マリノスがJ1降格危機に直面しています。

マリノスは、言わずとしれたJリーグ古豪で、
1993年Jスタート当初の10クラブにも名をとどめています。
J1優勝回数も5回を数えます。
また、「オリジナル10」として、鹿島アントラーズとともに、
この30年余り、一度も下部リーグへの降格経験がありません。

そのマリノスが、
2025年の今シーズン、16試合を消化した時点で、
20チーム中、最下位となっています。
現在7連敗中で、しかもまだ1試合しか勝利していません。
大ピンチに陥っています。
リーグ戦は合計38試合あるとはいえ、ここからの巻き返しは、
かなり厳しい状況かと思います。

フォローするわけではありませんが、
選手、スタッフ、サポーターは全力で頑張っています。
チームは、試合分析や対策なども十分に考えていることでしょう。
フロントや親会社もチームのためにできることは、すべてやっていることでしょう。

では、なぜ勝てないのでしょうか!?
難しい問題ですね。

「プロは結果がすべて」

マリノスは、今月に入って、監督が交代したようですが、
新しい監督は、ヘッドコーチだった人物です。
監督、コーチを決めるゼネラルマネジャー(GM)はそのままで、
クラブのすべてにおける任命権者の社長も変わっていません。
その体制で本当にチームは変わるのでしょうか。

本日25日のアントラーズ戦が浮上のきっかけとなることを
祈るばかりです。

バモス!マリノス

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