賞金の使い道 📢

「久しぶりのサッカー記事です笑」

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川崎、“巨額の賞金”9億円超の理想的な使い道は? 欧州経験者の補強、練習場の環境改善も提案したい(SOCCER...  アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝進出により川崎フロンターレ(準優勝)が手にした賞金は9億円を超える額に達している。現在、J1優勝の賞金が3億円で、...

Jリーグ、川崎フロンターレが、
アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)の
決勝進出により(結果は準優勝)、
9億円超の賞金を獲得したというニュースが入ってきました。

「気になるところはその使い道です」

記事によると、大きく分けて、
・プロチームの選手補強
・サポーターのための環境整備(練習場など)
・アカデミー選手のための育成費用

とありました。
バランスの取れた、とても良いお金の使い方だと思いました。

プロチームの選手・スタッフへのボーナス支給もありますが、
このような形でクラブ全体のためにお金を使うことは、
将来も見据えた形での先行投資となります。
さすが、フロンターレですね。強さの秘訣です。

さて、昔話を一つ。
私が、かつて所属していたクラブも良いことをしていましたよ笑
Jリーグが、前期後期制だった頃、前期で準優勝したことがありました。
賞金は、数千万円だったと思います。

当時、私は、広報宣伝部に所属していました。
試合の日は、プロチーム帯同で主にマスコミ対応をしていました。

準優勝の賞金の行方ですが、
これまでですと、プロの選手、監督、コーチ、スタッフで
その活躍によって分配されていましたが、
今回は、プロのチームに携わるすべてのスタッフに分配されました。
私も5万円ほどいただきました。
選手のロッカールームを掃除をするスタッフにも配られました。
「福田さん、私までもらっていいのかね」と戸惑い気味でしたが、
「Aさんがいるから選手たちが気持ちよく練習できるんだよ」と言うと、
とても嬉しそうにしていました。

まさにチーム一体感ですね。
「アマチュアチームはチームの和がないと勝てないが、
プロチームは勝つことによってチームの和が生まれる」

40代男性

お疲れ様です。
そうなんですね!前回の3月でストップしていたので福田さんやめたのかな?と心配してました。
チャットGPTとか消費税、賞金の使い道と普段の生活に根付いたブログは学びになります!ありがとうございます〜

60代大学サッカー部同期

頑張っているね!

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