円安ユーロ高

「円安は米ドルだけではない!?」

本日、2月27日のユーロ円為替は184円。
為替に一喜一憂は禁物であるが、
円安ユーロ高に関する報道がほとんどありません。
なぜでしょう!?
回答が正しいかどうか、わかりませんが、
日本の貿易決済に使う通貨が、ほとんど米ドルだからかもしれません。
世界の基軸通貨である米ドルのシェアは6割前後と言われています。
それに次ぐユーロは2割程度といわれていますが、
ほとんどがEU圏での決済となります。
サッカー話の例えで恐縮ですが、EU圏内で活躍する選手でさえ、
米ドルで給料をもらっていると聞いたことがあります。
日本の貿易相手国は、中国やアメリカが大半を占め、
EU地域は10%前後です。
一見すると、フランスやドイツとの取引が多いイメージですが、
そんなことはないのですね。

記事によると、
昨年下期、イタリアのドル建て輸出額が、日本を上回り、
世界第5位の輸出国となった、とあります。
(1位中国、2位アメリカ、3位ドイツ、4位オランダ、5位イタリア)
日本は韓国に次いで7位に転落しました。
具体的な輸出品は、高級車、ブランド品だけでなく、
医薬品、食品、ワイン、家具、アパレルなど多岐にわたっています。
イタリア政府が、中小企業の輸出支援を強化してきた効果も大きいようです。
同じ女性首相のメローニさん、恐るべしですね。
高市さん、よろしくお願いします笑
昨年1月に亡くなられた、森永卓郎さんの基調講演を、
20年くらい前に聞いたことがあります。
その際、「イタリアのものづくり」は素晴らしい、
いつの日か日本の脅威となるだろう、
特に高級品にこだわっている所が良いと
お話されていたことを思い出しました。
ミニカーのコレクターだった森永さん、
いつの日か、フェラーリやランボルギーニも乗りたいと仰り、
笑いも誘っていました。
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