タマゴボーロの生みの親

「日本一の個人株主と同一人物です」

以前読んだ本の中で、
タマゴボーロの生みの親、竹田和平氏が、
「お菓子の製造過程で、どのようなことをしていますか!?」
という質問に対し、
「ありがとう、ありがとう、ありがとう」
と何遍も言っています、という行を覚えています。
タケダのタマゴボーロ成分表示:
じゃがいもでん粉、砂糖、鶏卵、卵黄、全粉乳、ミルクカルシウム、寒梅粉、小麦胚芽、100万回のありがとう含有
素敵な話ですね。
竹田和平氏、
2016年7月21日に老衰のため名古屋市の自宅で逝去されましたが、
「日本一の個人株主」「和製バフェット」とも称され、
その存在感は数年を経た今なお色あせることはありません。
とあります。
それこそ、
「タマゴが先かニワトリが先か」、
事業で成功して、投資に回ったと思いますが、
みんながみんな、成功できるわけではありません。
きっかけは、友人の証券マンからのお誘いだったそうです。
最初は、「株好きの中小企業のおやじ」から
日本一の個人株主になっていったのには理由があるのでしょうか。
「因果応報」
武田氏がよく使っていた言葉だそうです。
因果応報とは、過去の行いの善悪に応じて、それに見合った結果が現在に現れることを意味する仏教用語です。良い行いをすれば良い報いが、悪い行いをすれば悪い報いがあるという考え方です。
AIによる回答です。
会社の業績が上がるごとに、自分自身も心から喜べるようなところを投資先に選ぶ、
マネーゲームではなく、真の株主のスタイルを貫き通したんですね。
また、安定重視で銘柄を選び、一度購入した株は手放さずに長期間保有し、
安定性がなくなれば、手放すこともあるという手法で、
総資産100億円を作り出しました。
40代女性お金の話からサッカーの話まで(^^)/
サッカーは長男が中学までやっていたのでルールは少しわかりますが、ヴェルディとか当時はサッカー一色で、その中一時代を築いてきたとかすごいですよね。1997年のJリーグ アウェイ編のブログを読ませていただきましたが、ドキドキの事もありながらも楽しい雰囲気が感じられ、福田さんの人柄あっての選手たちの対応だったのだと思いました。至らない私にも優しかったですし!笑
また読ませていただきますね♪








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