おじさんぽ 上田城編

「2回目の上田城編になります」

8日、上田城紅葉まつりに出かけてまいりました。
前回は、初夏でアジサイが咲く時期でしたが、今回は紅葉です。

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お城の紹介は、前回同様となりますが、
初代〜二代は真田家、
三代〜五代は千石家、
六代〜十二代は松平家が城主となっています。
上田城というと、真田氏の印象が強いですが、
築城をした真田昌幸氏、二代目の信之氏(長男)と四十年間という
短い期間の当主となりました。
ちなみに幸村氏(次男)は城主にはなっていません。

信州上田観光協会 | 長野県信州上...

今回は紅葉の季節です。
もみじの赤だけでなく、イチョウの黄色、他の木々の緑との調和は
素晴らしいものでした。

少し悪ふざけして、
鎧を着てみたり、観光地あるあるの切り抜き写真も撮ってみました笑
ご存じの方も多いと思いますが、
真田家(幸村氏)の家紋の
六文銭の「六」は、仏教の六道、すなわち地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の世界を意味しています。 また、6つの銭は、死人が棺に入れられる際、成仏できるようにと入れられる渡し賃を表した意匠。 この渡し賃は、三途の川を渡るときに必要だとされているのです。「決死の覚悟」で戦国時代を生き抜いてきたんですね。

余談ですが、
長野でも観光地は外国人の観光客が目立つようになりました。
看板や案内が英語、中国語、韓国語の他、
タイ語など東南アジア諸国の言語表記もあるようです。
日本の建造物は神社や仏閣など、木造建築が多いです。

マナーはお互いに守り、嫌な思いはしたくないですね。
「郷に入っては郷に従え」

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