銀行の合併

いよいよ合併に
「八十二銀行の口座は作っておいてください」
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合併に伴う重要なお知らせ
八十二銀行と長野銀行は2026年1月に合併し、八十二長野銀行になります
2026年1月1日、
長野県内を中心に展開する、八十二銀行と長野銀行が合併し、
「八十二銀長野行」として新たにスタートします。
5年前に長野市に引っ越してきて、
職場であった保険代理店で、真っ先にいわれたことです。
「八十二銀行!?」
勉強不足だった当時の私は、その銀行の存在を知りませんでした。
長野県に来たのだから「長野銀行」の口座を開設すれば、
大丈夫だろうと高をくくっていました。
ちなみに長野銀行の本店は、長野市ではなく松本市にあります笑
長野県内の企業、53.47%が八十二銀行をメインバンクとしており、
長野銀行との合併後はその割合がさらに増えることでしょう。
まさに「一県一行主義」ですね。
講談社「おもしろくて、ためになる…


『捨てられる銀行』(橋本 卓典) 製品詳細 講談社
2015年夏に就任した森信親・金融庁長官の真意を知ろうと、いま金融機関のMOF担はじめ多くの銀行関係者は右往左往している。もともと不良債権処理のために整備された金融…
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『捨てられる銀行2 非産運用』(橋本 卓典) 製品詳細 講談社
ベストセラー『捨てられる銀行』が明らかにした森信親・金融庁長官の金融大改革。第2弾は「資産運用の大改革」だ。キーワードは「フィデューシャリー・デューティ」。いま…
6年前の銀行出向時代に読んだ本です。
金融業界のタブーに挑んだ良書でした。
「フィデューシャリー・デューティー(FD)」という言葉は、
ここのところすっかり聞かなくなりました。
著者である橋本卓典氏は、
最新書「地銀と中小企業の運命」で、
コロナ支援が終わり、真の淘汰が起こり、
「危機(ピンチ)こそ、最大のチャンスである」と述べています。
銀行の常識を超えた銀行が生き残るとも断言しています。
金融に携わる関係者にも是非読んでもらいたいです。
地方(長野県)に移り住んで、
その町のあるある話もいろいろあります笑
興味がある方はご覧になってください。
「信号機のない横断歩道では歩行者がいるとき必ず止まる」
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