NHKの受信料

「カーナビのNHK受信料はどうしたらいいの!?」
家庭のテレビ等で、NHKと受信契約をしている場合、
カーナビでは別途必要ありません。
ただし、会社の事業用の車は別に受信料が必要となります。
今回のニュースでは、
自治体(愛媛県)のNHK受信料の未払いが明らかになりました。
「塵も積もれば山となる」
事業車1台、2ヶ月あたり2,200円だったものが、
10年以上、未払いだったため、トータルで1,000万円近くになったようです
すでに支払いは済ませたとのことですが、
このお金も私たちの税金から捻出されています。
家庭の話に戻しますと、
NHKの受信料は、前述した通り、
2ヶ月で2,200円、衛星放送を含むと、3,900円となります。
みなさんは、口座からの引き落としで支払いでしょうか。
かつて、料金を徴収していた「NHK訪問員」の制度は廃止になったようですね。
世帯主が障害のある人であったり、
親元から離れて暮らす学生、社会福祉施設などでは申請し、
免除になる可能性があります。
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NHK(日本放送協会)は、
「いつでも、どこでも、誰にでも、確かな情報や豊かな文化を分け隔てなく伝える」
という目的のために、受信料を徴収しています。
また、放送法という法律を背景に、受信料徴収を義務付けていますが、
インターネットなどの普及により、欲しい情報は与えられなくても、
自らが入手できる時代になってきています。
NHKの元職員が立ち上げた政党のリーダーによると、
「受信料を払う必要がない」と言っていましたが、
真相はいかがなものでしょうか。
令和7年度の受信料の収入は、5,800億円を計画しています。
みなさんはこの数字をどのように考えますか。
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