🆕 30年前の日本

「こんな日本に誰がしたのですか」

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私たちが負担しているもの

・消費税:3%>>>10%
・ドル円:102円>>>155円
・ビッグマック:210円>>>480円
・ディズニーランド:4,800円>>>10,900円
・国民年金保険:11,100円>>>16,980円(月単位)
・ガソリン:90円/円>>>180円/円
・大学授業料平均:40万円/年>>>90万円/年
・電気代:7.5円/kwh>>>30円/kwh
・通信費:2,000円>>>8,000円

私たちが得ているもの

・平均年収:470万円>>>420万円

絶対に許せないもの

・国会議員の歳費:1,610万円>>>2,156万円

私たちが負担しているもので、
各種税金、社会保険料なども増えています。
物価が上昇するのはインフレだと当たり前のことです。
アメリカを始め、先進国を見ても明らかです。

では何が違うのですか。
賃金が違うのです。
日本はこの30年余り、賃金が上昇するのではなく、下降しているのです。
しかしながら、国会議員の歳費は上昇しています。

「そろそろ行動に移しませんか」

テレビドラマ、「女王の教室」や「ドラゴン桜」
が再放送されない理由は!?
2回タップしてコメント欄をご覧くださいではなく、
ズバリ、主人公が本当のことを言っているからで、
国や政府に都合が悪いからです。
教育上の問題だけではなさそうですね。

女王の教室の主人公、
阿久津真矢が児童たちに向けたセリフは、
次のようなものがあります。
・日本という国は特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせますように、あなた達凡人が安い給料で働き、高い給料を「考えて省略しているんです」
・特権階級の人たちがあなたたちに何を望んでるか、今のままずーっと愚かでいてくれればいいの
・あなたたちにした以上に酷い事は世の中にいくらでもある、人間が生きてる限りイジメは永遠に存在する、人間は弱い者をいじめるのに喜びを見出す動物だからです
・「いい加減、目覚めなさい」、悔しかったら自分の力でなんとかするのね、誰にも頼らず

阿久津先生のセリフは厳しい現実に核心をついたものが多いですね。

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