🆕 2025年問題

「約6人に1人」

今年も残り僅かとなりました。

2025年問題とは、
「団塊の世代」が全員75歳以上の後期高齢者の年齢に達し、
社会保障費増大などの諸問題が深刻化していることです。

日本は、高齢化が急速に進みました。
40年前の1985年は、約25人に1人が75歳以上だったのですが、
2025年の今年は、約6人に1人が75歳以上の後期高齢者となっています。
さらに、65歳以上となると全人口の3人に1人の計算となります。

「何が起きるのですか!?」

医療・介護システムや人材不足が深刻化します。

あわせて読みたい

昨年度の内閣府のレポートでは、
すでに高齢化の現状と将来像について、
以下、書き記しています。
・9,000万人を割り込む総人口
・2.6人に1人が65歳以上、約4人に1人が75歳以上
・現役世代1.3人で1人の65歳以上の者を支える社会の到来
・死亡数は令和22年にかけて増加傾向、その後減少傾向
・将来の平均寿命は男性は85.89年、女性は91.94年

「対策は!?」

国は、社会保障制度の見直し、医療・介護人材の確保、DX推進などを
進めています!?

社会保障制度の見直し>>>国民からさらに社会保険料、税金などを徴収する
医療・介護人材の確保>>>外国人に頼る(移民政策の推進)
DX推進>>>スマートフォンの普及やリモートワークの常態化

DX推進とは、
企業や組織がデジタル技術を活用し、ビジネスモデルや業務プロセス、組織文化を根本的に変革する取り組みです。これは単なるITツールの導入に留まらず、新たな価値創造や競争力強化を目指すものです。
何を言っているのか、よくわかりませんね泣

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