選挙に行こう!

みなさんのお手元にも届きましたか

「参議院議員通常選挙 投票所入場券が送られてきました」

今月20日の参議院議員選挙についての注目が高まっています。
大手メディア、SNSなどでもこの話題で持ちきりですね。

「選挙に行ったところで何も変わらない」から
「選挙に行かないと何も変わらない」へ、
まさに世の中が変わり始めていますね。

高校時代、世界史のT先生は、
「選挙には必ず行きなさい」と口を酸っぱくして仰っていました。
その教えを忠実に守り笑、
私が20歳(当時の投票権)になってから現在までの選挙の投票率は100%、
自慢です笑
思い起こせば、
大学生時代は、東京都町田市のサッカー部の寮、
卒業後は自宅のある三鷹市から、
結婚し子供が生まれた神奈川県川崎市では子供と一緒に、
単身赴任先の愛知県安城市、名古屋市、大阪府吹田市、
そして、現在では長野県長野市で必ず投票してきました。
期日前投票という方法も使っています。
住民票を毎回移してまで、投票してきたのには理由があります。

「国民の権利だからです」

先ほど、ご紹介しましたT先生からは、
世界史の歴史の授業の中で、
「当たり前のように選挙が行われ、20歳以上すべての人に選挙権が
与えられたのは近代になってからでそれまでは選挙権は愚か、
決められた人にしか政治は、与えられなかった。
時には生死の争いにもなっていた」と
教えて頂きました。

個人的に政治や宗教の話を本ブログでするのは差し控えますが、
次の世代の人たちに、今のままの日本を渡すわけにはいきません。
どう考えても世直しが必要です。

前回の参議院選挙(令和4年)、全体では52%の投票率でした。
半分の有権者しか投票に行っていないのです。

経済の話と同じように政治にも関心を持っていきませんか。

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