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サッカーW杯日本戦 地上波放送へ - Yahoo!ニュース
来年6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会の国内での放映について、NHK、日本テレビ、フジテレビの3社が地上波で放送することが2日、わかった。1次リー...
来年6月に開催される、サッカーワールドカップ北中米大会について、
1次リーグ3試合を含む日本戦が、
地上波(NHK、日本テレビ、フジテレビ)で
放映される見通しとなりました。
今回のワールドカップでは、
全104試合をDAZN(スポーツ専門動画配信サービス)が配信し、
NTTドコモも放映権の取得に動いているといいます。
「当たり前のことではないの!?」
サッカーワールドカップ、オリンピックなど、
国際規模のスポーツイベントの放映権は、莫大なビジネスとなります。
直近では、来年3月に開催される、野球のWBCは、
地上波では放映されず、ネットフリックス(Netflix)
で配信されることとなりました。
本コラムは、お金にまつわる話題を提供しています。
話を元に戻すと、
NHK、日テレ、フジテレビ、DAZNが電通から放映権を取得する方向だ。
同社がFIFAに支払う放映権料は現時点で、
地上波や配信分などの総額で350億円規模になるとみられる。
前回の22年カタール大会は200億円強だったもようだ。
NHKや民放局は今後、どの試合を自局で放映するか詰める。
とあります。
そのお金の出どころは、
NHK>国民からの受信料
日テレ、フジテレビ>企業からのスポンサー料
DAZN>会員からのサブスクリプション
「ちりも積もれば山となる」
要するに私たちからのお金となります。
お金をちりと表現するのは不謹慎かと思いますが、
吹けば飛んでいってしまうという同義語でお許しください笑
ワールドカップ、オリンピックの「商業主義」が加速化したのは、
1984年のロスアンゼルスオリンピックと言われています。
40年以上たった今では、さまざまな利権が絡み、
スポーツの本来持つ魅力が遠のいています。
サッカー日本代表の活躍を期待していですね。
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