昭和100年戦後80年

「日本の近現代史を学校で習いましたか!?」

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今年、2025年は、
昭和で数えると100年、戦争が終わって80年の節目の年を迎えます。
戦争とは、第二次世界大戦という広義でお話してしまいがちですが、
日本の近現代史上、この戦争はどのような位置づけだったのでしょう。

「大東亜戦戦争」

日本は、アメリカ、イギリスと戦うため、
東南アジア方面へ石油を求めて南下し、各国を侵略していった。
そのように学校で習ったのは、私だけでしょうか!?

しかしながら、近年、この戦争は、
欧米の列強国から、東南アジアの国々の独立を後押しするため、
日本は、各国とともに立ち上がった、
という認識に変わってきました。
この独立戦争は、東南アジアから全世界に広がり、
「第三次世界大戦」と表現することもあります。

近現代史の話は、機会があればまたお話していきたいと思います。

戦前戦後から現在まで、
日本の経済がどのように発展し、「高度成長期」を迎え、「バブル期」が訪れ、
平成に入り「失われた30年」になっていったのか。
正確な歴史認識を下に、どのくらいの日本人が理解しているのでしょうか。

本コラムで何度もお伝えしていますが、
先進国の中で経済が停滞し、賃金が上がらないのは日本だけです。

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戦後、国民が骨抜きにされ、間違った歴史認識を教育され、
「生かさず殺さず」の政策を強いられたのは、事実なのでしょうか。
ポピュリズムや都市伝説などで片づけてしまっていいのでしょうか。

毎年8月、原爆投下(6日広島、9日長崎)、終戦記念日(15日)を
迎えるこの時期に考えて実行しなければいけないと思います。

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