太陽光パネルのリサイクル

「2030年代後半以降、大量廃棄!」

NHK NEWS WEB
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高速道路で山間を走っていると、
よく見かけるのが「太陽光パネル」ですね。
山肌を切り崩し、ところ狭しと設置されているのは、
景観を悪くするだけでなく、
見ているだけで不快な気持ちになるのは、
私だけでしょうか。

また、住宅用の太陽光発電の普及率も10.9%となり、
2001年からの累計の導入件数も300万戸を超える勢いです。

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「形あるものはいつか壊れる」

太陽光パネルもその例外ではなく、
寿命が20年から30年とされ、
冒頭のタイトルにもあったように、
2030年代後半には大量廃棄の時期を迎え、
ピーク時には年間約50万トンが廃棄されると推測されています。

では、
この廃棄費用、
誰が負担して、どこに廃棄されるのでしょうか!?

回答は、
リサイクルできるかどうか、
まだ決まっていません泣

環境大臣は会見で「太陽光パネルの適正な廃棄、リサイクルのための制度的な対応は重要な課題であり、検討作業を進めていきたい」と述べました。
とのことです。

またしても利権絡みということになるのでしょうか。
このタイミングで、以下のニュースが飛び込んできました。

Yahoo!リアルタイム検索
Yahoo!リアルタイム検索 X(旧Twitter)に投稿されたポストをリアルタイムに検索できます。テレビを見ながらみんなの反応を見たり、電車遅延の復旧情報、台風など現場の様子を把握したいときに検索...

本当に、この国は大丈夫なのでしょうか。
陰謀論、ポピュリズム、都市伝説などと言っている場合ではありません怒

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