サイゼリヤの取り組み

「紙からスマホへ」
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サイゼリヤの“注文アプリ”が賛否を呼ぶ理由──「使いやすい」「紙メニュー前提」など多様な意見(ITmedia Mo...
サイゼリヤが一部店舗で導入している注文アプリに対し、ネット上で賛否が入り交じった議論を度々目にする。低価格で多彩なメニューを展開する同社が、新たに投入したスマ...
今さらながら、
サイゼリヤは、グローバルファミレス企業 です。
イタリアンレストラン「サイゼリヤ」を中心としたファミリーレストラン事業を展開し、
国内1,053店舗、海外629店舗(海外店舗比率37.4%)を運営する企業として、
日本のファミレス業界をリードしてきました。
みなさんのお住まい近くにも店舗があるのではないでしょうか。
国内だけでなく、アジア(中国、台湾、シンガポール)を中心に海外展開も
好調です。
サイゼリヤの「代名詞」とも言える、ミラノ風ドリアは美味しいですよね。
パスタやピザなどのメニューも人気があり、安価で利用しやすく、
いつもお客様でいっぱいのイメージがあるレストランです。
オーダーの方法も他のファミリーレストラン(以下、ファミレス)とは異なり、
テーブルに備え付けの「注文用紙」に手書きで記入し、
従業員を呼ぶシステムです。
ファミレスの多くは、タブレット方式の注文方法が浸透しています。
「利用者は高齢者が多い!?」
私がよく利用する店舗は、日中、高齢者の利用客で溢れています。
タブレットは難しく、紙でのオーダーは使いやすそうです。
ここでも「少子高齢化対策」が行き届いています。
記事にあるような注文アプリのクオリティについては、改善していくとして、
今後はすべての店舗で導入されていくのでしょうか!?
・お客様の利便性
・従業員の働きやすさ
・タブレットではなくセルオーダーへの設備投資
企業が最優先するのは、お客様の利便性です。
高齢者が自らのスマートフォンを使って、
セルフオーダーしていく日も近づいてきていることでしょう。
その場でカード決済を含む会計もできたらなおのことイイですね。
「本日のランチはサイゼリヤにしようかな笑」

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