🆕 インド投資 後編

「転職先にDCがあるのですが…」

2011年11月に、ソニー生命保険から、ほけんの窓口グループに転職する際、
ソニー生命の先輩に相談しました。

先輩:「投資額は!?」

私:「月1万円で昇給したら3万円くらい捻出したいです」

先輩:「投資先は!?」

私:「どこがいいでしょうか」

先輩:「アグレッシブにいくのなら、
東南アジアからインド企業の外国株式なんていいのではないか」

その会話から、DC(企業型確定拠出年金)の運用会社であった、
大和証券の資料を確認し、インド株に投資することにしました。

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ここでもう一度、おさらいしましょう。

DCはすべての企業が取り入れているわけではありません。
給料の一部を捻出し、運用することによって、将来のための資産形成に役立てます。

本コラムでも度々ご案内していますが、投資の三原則は、
・長期
・積立
・分散
となります。

DCやiDeCo(個人型確定拠出年金)は、主に老後の資産形成に基づき、
設計します。60歳まで引き出せないことも理由の一つです。

話を、私の話に戻しますと、
2011年から月日は流れ、60歳を迎える2024年2月に、
大和証券から封書が届きました。
ほけんの窓口グループは3年弱で退職し、
次の転職先にはDC制度がなかったため、
個人型に切り替えて、そのまま運用していました。

大和証券:「来月の誕生日を迎え、60歳となったらDCを受け取ることができますが、
いかがなさいますか」

私:「いくら受け取れますか!?」
大和証券:「@@@万円です」

私:「えっ、もう一度言ってください驚」

元金は、30数万円だったと思います。
とても助かりました。

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これからも日本企業のインド進出は加速化されていくことでしょう。

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