チャンピオンズ・リーグ ファイナル

チャンピオンズ・リーグ ファイナル

「パリ・サンジェルマン初優勝!」

朝4時に起きて、TV観戦しました。
興奮冷めやらないうちに寄稿させて頂きます。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

大方の予想では、
2-1か、3-1のスコアで
パリ・サンジェルマン(以下、PSG)が勝利、
私も勝手ながら2-1でPSGと予想していました。
しかしながら、蓋を開けてみると、5-0でPSGの圧勝でした。
対戦相手のインテル・ミラン(以下、インテル)も
優勝候補のバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンを退け、
決勝に駒を進めましたが、優勝にはなりませんでした。

そもそもチャンピオンズ・リーグとは、

ヨーロッパ(UEFA)で一番強いクラブを決める大会で、
各国のリーグ戦と並行して開催されます。

なぜ、ここまで注目され、世界中で熱狂されるのでしょう。

ここからは私見です笑

「レベルが高いからです」大笑

当たり前の事ですが、
各国の代表が競うワールドカップの方が上では!?
と思われがちですが、
シーズン中、毎日トレーニングしているチーム同士が
戦うわけですから、個々の技術やコンディションはもちろん、
チーム戦術も徹底されています。
代表チームの選手は、普段は別々のチームに所属し、
短期間でチームをアジャストさせなければならないので、
難しい試合が多くなります。
チャンピオンズ・リーグの上位チームの選手は、
ほとんどが各国の代表選手なので、
レベルの高い試合が繰り広げられるのも当然のことですね。

試合内容、戦術などは、いつもの通り専門家の方々に
おまかせします笑
少しだけネタバレすると、
PSGの選手たちの躍動感が凄かった、の一言です。
10代の選手も出場していました。
かつては、ロナウジーニョ、ネイマール、メッシ、
そして、昨年まではエムバペ選手といった、
スーパースターを要していましたが、
チャンピオンズ・リーグでは優勝することができませんでした。

優勝したPSG監督のルイス・エンリケはスペイン人、
バルセロナやスペイン代表も指揮していた名将です。
バルセロナの監督として、チャンピオンズ・リーグを制しています。
その名将が、
「個人のパフォーマンスよりもチームの勝利を優先している選手が多い」
と言わしめたチームは素晴らしいですね。

優勝、おめでとうございます!

最後に一言だけ、

「FWの選手があれだけ走り回って守備をして、
本来の仕事である攻撃ではゴールを決める」

サッカー版の二刀流の印象でした。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次